授業の目的と概要
製品の機構設計の基本知識を実践を通じて修得する。
現在当たり前のように使っている様々な機械の内部を知り、仕組みの再現や多様な付加価値を想定しそこに必要な新たな要素を制作できる力を養う。
実際に使われているプロダクトを学習教材とし、用いられている生産工程を学びながら再現・拡張を行う。
到達目標
機構設計の基礎を習得する。状況に応じた生産方法を選択し、それに合わせた設計基準を定めることができる。
演習内容
●トイ・ハッキング
＜2018/10/25〜31＞
1日目：10/25(木)3,4講時
2日目：10/26(金)1-4講時
- CADおさらい
- 使うと便利な機能紹介
- プロトタイピング（随時相談）
3日目：10/31(水)1-4講時
- プロトタイピング（随時相談）
- レビュー
●☆ゆるゆるさーきっと☆
＜2018/11/29〜12/5＞
1日目：11/29(木)3,4講時
2日目：11/30(金)1-4講時
3日目：12/5(水)1-4講時
- プロトタイピング
- レビュー
●アウトプットデバイス / リフレクション
＜2019/1/10〜16＞
1日目：1/10(木)3,4講時
- デバイスおさらい
- アウトプットデバイスハンズオン
2日目：1/11(金)1-4講時
- 課題説明
- 完成品を作る（個別作業）
- ＊随時相談
3日目：1/6(水)1-4講時
- VCD合同授業合評（1・2限）
- XtD:3今週の課題レビュー
- リフレクション